現在開発中のカニを模倣した6足草刈ロボットの写真をCAD図面と共に載せました。このロボットはそれぞれの脚部に3つのサーボモータを持ち、脚部先端部には磁気ホールセンサを利用した圧力計測機能を持っています。ロボット前面にははさみが搭載されていてカメラによって撮影された映像を基に自律的に草刈りをおこないます。コントローラはArduino Nano EveryとRaspberry Pi Zero WHによって構成され、前者には加速度センサ、磁気ホールセンサが接続され、Raspberry Pi に定期的にセンサ情報を送信します。Raspberry Piにはカメラが接続され、Arduinoからのセンサ信号を統合してサーボに対して目的角度を送信します。

ここ数年で比較的大型の草刈ロボットがいくつか開発、販売されていますが、6足の自律型ロボットで草刈りをおこなうというのは恐らく初めてと思われます。現在外部への販売に向けてフィールドテストの真っ最中です。テスト結果は随時ホームページ上にアップしていきますので、興味のある方はぜひご覧ください。

合同会社 Nakai Field Robotics
代表社員 鶴井政雄